私はアボカドが大好きです。
無性に食べたくなって、食卓に出しますが、子ども達はあまり好きではないため、主に私と旦那さまが食べています。
食べた後に残る存在感のある種。
これってどうにかできないのかと思っていたところ、水につけておくだけで芽が出て、かわいい植物になる、と聞き、早速試してみました。
種を水につける
種をきれいに洗います。
私は洗剤とスポンジを使って、食器を洗うようにしてぬるぬるが取れるまできれいに洗いました。
種のとんがっているほうを上にして、爪楊枝を3か所突き刺します。
コップに水を入れて、種を入れます。
水の量は種の下が1/3ほどつかるくらいです。
写真のようになりました。
窓際に置いておきます。
発芽
コップの水はだいたい毎日替えました。
1か月ほど経つと、種の下が割れてきて根っこが見えてきました。
しかも、水替えがめんどくさくなってきたので、土に植え替えました。
頭を出して植えました。
観葉植物用の土と肥料を入れ、種の皮はボロボロだったのでむきました。
後は、ベランダに置いて毎日水をあげました。
1か月半もすると、とうとう芽が出てきました。
いい感じです。
2か月後
だいぶ大きくなりました。
聞いていたとおり、かわいい感じです。
芽が太陽の光の方に曲がっていくので、日によって向きをくるくる回しながら育てています。
植物を育てることに成功すると気分が上がりますね。
おわり