食べた後のアボカドの種を観葉植物に

Robert Owen-WahlによるPixabayからの画像

私はアボカドが大好きです。

無性に食べたくなって、食卓に出しますが、子ども達はあまり好きではないため、主に私と旦那さまが食べています。

食べた後に残る存在感のある種。

これってどうにかできないのかと思っていたところ、水につけておくだけで芽が出て、かわいい植物になる、と聞き、早速試してみました。

 種を水につける

種をきれいに洗います。

私は洗剤とスポンジを使って、食器を洗うようにしてぬるぬるが取れるまできれいに洗いました。

種のとんがっているほうを上にして、爪楊枝を3か所突き刺します。

コップに水を入れて、種を入れます。

水の量は種の下が1/3ほどつかるくらいです。

写真のようになりました。

窓際に置いておきます。

 発芽

コップの水はだいたい毎日替えました。

1か月ほど経つと、種の下が割れてきて根っこが見えてきました。

しかも、水替えがめんどくさくなってきたので、土に植え替えました。

頭を出して植えました。

観葉植物用の土と肥料を入れ、種の皮はボロボロだったのでむきました。

後は、ベランダに置いて毎日水をあげました。

1か月半もすると、とうとう芽が出てきました。

アボカド発芽

いい感じです。

 2か月後

だいぶ大きくなりました。

アボカド

聞いていたとおり、かわいい感じです。

芽が太陽の光の方に曲がっていくので、日によって向きをくるくる回しながら育てています。

植物を育てることに成功すると気分が上がりますね。

おわり

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