子どものじんましん

子ども
Zayda CによるPixabayからの画像

たろは赤ちゃんの時から湿疹がひどく、体も弱かったのですが、年中の時に突然全身にじんましんが出て驚いたことがありました。

じんましんとは

虫に刺されたようなボコッとしたものがたくさん繋がってボコボコになるものをいいます。

それからは年に数回は全身にじんましんが出て、顔や体がボコボコになってびっくりすることがありました。

原因は

皮膚科に行っても特に原因がわかるわけでもなく、薬をもらうだけでした。

しかし、なぜじんましんが出るのかよく考えてみると、強くストレスがかかったり、疲れている時に出ているようだとわかりました。

最初は幼稚園の延長保育のあと(いきなり慣れていない先生と園児に長時間囲まれて過ごしたから)、風邪気味で無理をした時、慣れないテレビゲームを集中してやった時、などの後に出ました。

現在は

小学校高学年になってからはほとんど出ることがなくなりましたが、皮膚が弱く、膝の裏側(曲げると内側になるところ)にすぐにあせものような湿疹が出ます。

首の後ろにも湿疹が出たりしていましたが、最近はなくなりました。

いつかは湿疹も出なくなるのかな、と期待していますが、昔に比べるとずいぶん体が強くなりたくましくなってきたな、と感じています。

小さい子は突然じんましんや湿疹などが出て、自分の状態もうまく説明することができないので、お母さんはびっくりすることがいっぱいあると思いますが、薬を塗りながらそのうちによくなるかなと気長に待つことが一番だと思います。

おわり

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